予定では既に販売開始しているはずの枝豆ですが、今年はカメムシが大量発生したため、おいしい枝豆ができていませんでした。 時期をずらして撒いたものが成長し、カメムシの被害を免れてようやく収穫できそうです。しかしながら猛暑のためか、さやの数が昨年よりもかなり少ない状況です。 少量ですが、今週末の直売所では販売できると思います。
枝豆のさやが、ふくらみ始めました。 今年は黒大豆も栽培しています。 乾燥すると黒色になりますが、枝豆の状態ではどちらも緑色です。 7月末から販売できそうです。
『しあわせ農業研究室』のぶどう畑で、ピオーネ(種なし)の袋掛けのお手伝いをしました。 ほんのりと色づき始めた粒もあります。 8月中旬の出荷予定とのことで、『瀬戸内とりはら農園』の直売所でも販売予定です。
『しあわせ農業研究室』のぶどう畑で、デラウェアの袋掛けのお手伝いをしました。 まだ粒は固いですが、大きく成長しています。 7月中旬の出荷予定とのことで、『瀬戸内とりはら農園』の直売所でも販売予定です。
ニンニクの試し掘りをしました。 少し小さいものもありますが、そろそろ収穫できそうです。 収穫後すぐに「生ニンニク」として食べることもできますし、 風通しのよい日陰に干しておくと半年以上保存できます。 6月1日(土)に販売予定です。
「瀬戸内とりはら農園」のユニフォームができました。 背中の「枝豆」「さつまいも」「渋柿」は、栽培のメインとなるものです。 枝豆とさつまいもはできそうですが、渋柿は何年先になることやら・・・。 ユニフォームを着て歩く農園主の後ろ姿がうれしそうです。
雑草対策と同時に土寄せをしました。 いもが太陽の光にあたると青くなり、食べられなくなります。 これを防ぐため、根元に土を盛りました。 品種により花の色が違い、白と紫の花が咲いています。 また、株の大きさも小さいのがあり、ちゃんと成長しているのか心配です。
渋柿の苗にできていたつぼみをすべて摘み取りました。 たくさんのつぼみがあり、もったいないようにも思いますが、 まだ若木のため、木が大きく育つには花や実に栄養を取られないようにします。 来年からは少しずつ実を残せるかもしれません。
3月に種まきをした大根ですが、トウ立ちしてしまいました。 花芽ができると大根がそれ以上大きくなりません。 葉っぱは間引き菜として、つぼみはナバナと同様に消費することにします。 品種を選べばよいようなので、次回からはちゃんと春大根用の種を入手します。
ジャガイモの芽かきと土寄せを行いました。 今年は、きたあかり、とうや、インカのめざめ、シンシアの4種類を栽培しています。 どれも初めての品種なのでうまく育つかわかりませんが、つぼみも付き始めました。